【発がん性物質に注意!】
酸化した油で調理した揚げ物

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揚げ物は酸化し劣化する

前のページでは揚げものが健康上良くないこと
使用される食用油の成分について纏めました。
今回も揚げ物による健康被害の続きを綴ります。

揚げ物調理に使用される油ですが実は
光や酸素、加熱等で酸化が進み劣化するんですね。

常温であっても油の劣化は時間と共に
進みます高温調理する揚げ物は
特に油の劣化が速い
んですね!!

擁護する訳では無いのですが調理に使った油
酸化度を計測し、ある程度を超えたら交換していますよ。

とはいえ劣化した油は栄養価が落ちるだけでなく
人体に有害な物質を生成します。
主に心臓病やがんなどの疾患になるリスクが生じるのです。

生成される発がん物質

揚げ物の摂取により生成される発がん性物質
『ヘテロサイクリックアミン』
『アクロレイン』等の『毒性アルデヒド』
『多環芳香族炭化水素(PAH)』
『アクリルアミド』等

聞きなれない名前ばかりかと思いますが
これらは、あの百害あって一利なしの代名詞
『タバコ』にも含まれるような物質
なんです。

受動喫煙の様に、他者に迷惑を掛けることは
無いとはいえ健康面では恐ろしい
ですね…!

栄養素も同じく酸化

食品中のビタミンや必須アミノ酸、脂肪酸は
高温で揚げると劣化します。


つまりカボチャ等の野菜から『ビタミン』
肉から『必須アミノ酸』を摂取しようとしても揚げると
本来摂れる量が摂れなくなってしまいます。。

またオメガ3脂肪酸などの必須脂肪酸は壊れ、代わりに
有害なコレステロール酸化物(COPs)が生成されます。

COPsは動脈細胞への損傷を及ぼし
動脈硬化症及び冠状動脈性心疾患に
直接関連している
ことが分かっています。

更に健康維持の為に必要なコレステロールの生成を
阻害
し、変異原性及び発がん性も示すと考えられます。

AGEs(終末糖化産物)の発生

AGEsとは
タンパク質と糖が加熱されてできる物質のこと
強い炎症作用を持ち身体への酸化ストレスを
促す
為、老化を進める原因とも言われる

先日に細胞レベルでアンチエイジングといった
内容で記事を綴りましたが、揚げ物摂取は
その真逆!細胞レベルで老化するんですね。。

更にAGEsの蓄積は白内障・心筋梗塞・骨粗しょう症
等にも関わっているという報告もあります。

『胃もたれ』は体からのSOSかも

揚げ物も食品添加物同様、摂取したから
と言って直ぐに健康被害が出る訳では有りません。

せいぜい胃もたれくらいです(笑)

揚げ物や天ぷら等の脂っこい食事は、ご飯やパンといった
炭水化物に比べ消化に時間が掛かりがち。胃にかかる負担も
大きくなるので胃もたれが起こりやすくなります。


胃が疲れながら消化した物質が、実は体にとても悪いもの
これを
腸が懸命に吸収し体に循環させてるなんて悲しいですよね。。

もしかしたら『胃もたれ』は体が起こす
拒否反応
なのかもしれません。…知らんけど←
という訳で結論!揚げ物は体に大変悪いものでしたとさ。。

でも美味しいんですよね。そうは言っても食べたいですよね。
そうなってしまった時にでも思い出してもらえたら幸いです。

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