【美=健康】メラノサイト活性化でアンチエイジング
【今日から出来る対策】#1
対策①栄養を摂ろう!
幼少期、祖母から海藻類は髪に良いと教わり
よく海藻類入りの味噌汁を飲むよう促されたものです。
なので漠然と『海藻類摂っておけば大丈夫なんだろうな。』と思いました。
Σところがどっこい!!
メラノサイト活性化にはそれだけでは、足りなかった…!!
どうやらメラノサイト活性化には、複数の栄養素が必要らしいです。
髪の成長に『ミネラル』、着色補助に『ヨード』
海藻類から摂れる栄養素は『ミネラル』と『ヨード』で
髪の成長にマストなのは『アルギン酸』と『亜鉛』です。
『アルギン酸』は海藻のヌメリ成分で髪の保護や頭皮の乾燥を防ぐ役割
『亜鉛』は髪の成長に必要なタンパク質の吸収を高める働きがあり
牛肉・レバー・魚貝類・卵・納豆・大根・ナッツ類に含まれます。
※女性の場合は鉄分・カルシウム・ビタミン類と共に
不足しがちなので積極的に摂るように致しましょうv
『ヨード』はメラノサイトの働きを
活発にするよう補助する栄養素で
海藻類全般に含まれています。
メラニン色素の主原料『チロシン』
黒髪を作る『メラニン色素』の原料がアミノ酸の一種、チロシンです。
この栄養素が減少してしまうのも白髪になる原因の一つ。
チーズ・納豆・豆腐・バナナに多く含まれます。
髪の主成分『タンパク質』
髪の毛の主成分90%以上はタンパク質の一種『ケラチン』です。
牛肉・レバーなどの肉・カキなどの貝類及び魚とあわせて
卵・大豆も髪の成長に必要な良質の『タンパク質』を含んでいます。
『ケラチン』は18種類のアミノ酸から作られており
中でも『L-リジン』と『チロシン』と呼ばれるものが重要です。
『L-リジン』は『オルニチン』と一緒に摂取
することで髪の育成を促す働きがあり
肉類、卵、大豆などに多く含まれています。
『オルニチン』がしじみに含まれるのはCMでもお馴染みかと
思いますが、実はチーズ・魚類・しいたけにも含まれています。
髪質向上『ビタミン』
ビタミンには沢山の種類がありますが今回、特に重要なのが
『ビタミンC』と『パントテン酸』です。
『ビタミンC』は潤いのある健康な肌や毛髪を作る為に
必要なコラーゲンの生成に欠かせません。
いちごや柑橘類に多く含まれています。
『パントテン酸』は様々な細胞やホルモンの合成を
助ける働きがありレバーや納豆に多く含まれています。
要するに白髪対策には『ミネラル』だけでなく
『タンパク質』『ビタミン』も
不足させないことが大事なんですね。

思い立ったが吉日★早速作ってみました!
メニュー
・海苔かけ納豆ご飯
・なめこ・豆腐・ネギの味噌汁
・酢蜂蜜もずく
・焼き秋刀魚(ネギおろし醤油)
・卵焼き
・オレンジ
・バナナ(画像に載せ忘れましたw)
体が欲していたのか、とても美味しかったです(∩´∀`)∩
私自身和定食大好きですが、そういえば最近はすっかり
ご無沙汰でした。納豆は一日1パックくらい食べることを
メンタリストDaiGoさんも推奨してましたねVv
近頃野菜とタンパク質中心の食事だったので
これからは週2・3は和定食にしようと思います。皆様も是非★