【使い勝手の良いhtmlタグまとめ】
その2~カラーリング編~
【ソースコードとは】
web言語(今回ならhtml)タグを用いて作るコードのことです。
仮想機械のための中間表現(バイトコード)を簡略化したもの。
- 基本ソースコード
- カラーコードを用いたソースコード
- URLや画像を用いたソースコード
htmlソースコードの中でも嘉神子Miraが
頻繁に使う、使い勝手の良いコードをまとめてみました。
今回は2つ目の項目をご紹介致します♪
カラーコードとの合わせ技!応用ソースコード
【カラーコードとは】
ブログなどのweb上に色を表現するために用いられる、符号です。
文字など着色したい場合『カラーコード』と呼ばれる色を指定するコードを用います。
カラーコード選択には、こちらが便利⇒カラーコード一覧表
こちらを利用することでブログのあらゆるカラーリングもカスタマイズ可能♪
ですが今回は読みたくなるブログ作りがテーマなので、文字にフォーカスして
htmlとカラーコードを組み合わせた応用編をご紹介致しますv
“font color=#○○○○○○”⇒文字色
“font color=#○○○○○○”~”/font”で挟まれた文字に色が付きます。
htmlソース"font color=#○○○○○○"~"/font"で 挟まれた文字に色が付きます。
文字の色は英語でfont colorです。こちらも、そのままですね。
上記の様に赤文字表示にしたい場合は”font color=#○○○○○○”の#○○○○○○の部分に
赤のカラーコード”#FF0000″と、赤文字表示する文字を入力し”/font”で挟みます。
“font color=red”でも、文字色指定は可能です。
htmlソース"font color=red"でも文字色指定可能です。
上で紹介したカラーコード”#○○○○○○”を使う方が自由度は高いですが
その部分を英語表記の色で指定することも可能です。こちらの方が簡単ですよね。
慣れるまで英語表記にする。というのも、アリだと思います(*´ω`*人
“mark”⇒マーカー
“mark”~”/mark”で挟まれた文字がマーカーされます。
htmlソース"mark"~"/mark"で挟まれた文字がマーカーされます。
マーカーは英語でmarkerですが、”mark”でしか反映されません…why?
すみません。こちらは組み合わせ技では無いです。単発で”mark”のみでOKです。
『manablog copy』の場合、淡めの黄色で反映されるので目に優しいですね。
記事の中で一番伝えたい文言など、ここぞという所で使用したら
宜しいのではないかなと思います。
色に関しては多用すると本当に記事そのものがうるさくなり
工夫したのに、見心地悪いという逆効果を招きやすいので
シンプルな、この2種類だけ使えれば十分かなと考えます。
さて!次のページでは嘉神子Miraがブログにおいて親切心の塊と言っても
過言ではないと思うURL(リンク)のhtmlタグを、ご案内致します。
>>Next【使い勝手の良いhtmlタグまとめ】
その3~URL(リンク)編~に続きます(*´ω`*人